テキトウブログ

日々の中で思った事、体験したことを書いていきます

テキトウ日記「戦場のヴァルキュリア4」

どうも~お久しぶりです~。
コロナで暇な時間をフルに使ってゲームを一本クリアしました!
そのゲームの名前は「戦場のヴァルキュリア4」です。


どんなゲーム?

戦場のヴァルキュリア4はセガが販売しているゲームタイトルになります。


このゲームの一番の売りと言ったら独自の戦闘システム「BLiTZ」を使用することでシミュレーションRPGにTPS要素を合体したような戦闘を楽しむことができます。


ゲームの世界設定は以下に書きます。


「時は征暦1935年。ヨーロッパ大陸は大陸を二分しているロシアとナチスドイツをミックスしたような軍事大国の東ヨーロッパ帝国連合、通称「帝国」と王政を廃した共和国国家の連合体「大西洋連邦機構」が開戦することでゲームがはじまる。」


所謂、仮想戦記という物です。私自身第一作をプレイしましたが、その主人公はフィンランドにあたる国家「ガリア」出身で、攻め入った帝国を撃退するまでを書かれてます。
戦場のヴァルキュリアは全ての作品において1935年の同時期にあった出来事を扱っているので時系列は(現状)重要ではないのが新規参入しやすい所です。


プレイして思ったことは、第一作目よりもやりこみ要素が格段にアップしているなぁと感じました。それと今作で新しく追加された「擲弾兵」はゲームプレイの可能性と戦略の重要性を格段に上げているので個人的には良い作品だと思いました!
更に、ミリタリー系映像作品が好きな人ならクスっとしてしまう要素、ドラマ「バンドオブブラザーズ」の主人公たちと同じ「E小隊」や「フラッシュ!」「サンダー!」の合言葉、向こう見ずに敵に突撃するシーンなんかはドラマをリスペクトしていることが感じられました。それにエンディング曲の歌がアイルランド民謡だったり(主人公はエディンバラ特殊部隊 = イギリスに当たる国の外国人部隊員)と中々の物になっています。
とてもおススメの作品でした!

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