テキトウブログ

日々の中で思った事、体験したことを書いていきます

テキトー日記「仕事で違和感」

夏の暑さが猛威を振るい始めて久しい今日この頃。
仕事も繫忙期に突入して日々忙しい日々を過ごしているタンクです。
前置きがめんどくさくなってきたのでさっさと終わらして本文に入っていきますw。



違和感


現在働いている職場で使用されているコミュニケーションツール・・・仕事でデスクワークを行っている人には馴染み深いと思います。Slack,skype,teams等々、様々なツールがありますが今回はこれについての話です。


以前作業していたチームから異動になり、新しいチームメンバーとある程度打ち解けた頃
30~40代くらいのチームリーダーである社員さんがコミュニケーションツールを使って
メンション機能を使ってメッセージを送ってきました。メンション機能について知らない人の為に説明すると、複数のメンバーが入っているチャットルームで誰に対して送信しているかを明確にする為の機能です。大体は「@タンク」等と文に入れて送信すると、送信した相手に「貴方に対して送信している」という意思を伝える事が出来ます。


閑話休題



送信された文は以下のような書式で記載されていました。


@A[人の名前] (cc:@タンク)


こんな感じで何度もメンションを行っているので私は思いました。
「めんどくさくないのかな?この人」


宛先とccを記載する方法は電子メールを送信する際によく使われるやり方です。
メールでいちいち送信する手間や、cc欄に名前を記載する手間を省くためにコミュニケーションツールが開発されたと思っている私からしたら違和感しかありませんでした。


知らせたい人が複数いる場合は以下の書式で記載したほうが良いと思います。


@A[人の名前] @タンク


これだけでもいいのに何故その人はこの方法で送信するのか疑問でした。


メンション機能以外でも違和感を覚える事があります。
それが、チャットの返信機能でもメンションを付けるように言ってくる点です。


グループチャットでは誰に対して送信しているか分からない場合はメンションを使用すると伝えたい相手に明示する事が出来ます。しかし、メッセージに対する返信は送信元に対して
メンションを行っている事と何ら変わらないです。それに加えてメンションを付ける作業を行う・・・私には無駄な手間を作り出しているようにしか見えませんでした。
複数の人に対して返信文を書くのではれば問題ないかとおもいますが、一対一で話している状況でも返信とメンションをセットで行うように言ってくるのには理解が追いつきませんでした・・・


めんどくせぇ・・・

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