テキトウブログ

日々の中で思った事、体験したことを書いていきます

テキトー日記「認識の違い-前編」

今回は配信アプリ「spoon」で起こった事を書いていこうと思う。


以前spoonでネット恋愛をしていた人と別れる事になった事を公開しましたが(破綻 - テキトウブログ)実はこの出来事以降にも3回付き合る機会がありました・・・といっても実際に会える年齢ではない子や、会う前に問題が発覚して別れた人しかいないのですが・・・


今回書いていくのは会う前に問題が発覚して別れた人についての話です。


本文


3度のネット恋愛を経験した私は強く思いました。「年上の彼女を作って会おう」
そう思った数日後に転機が訪れます。とある枠で、何度か会話していた女性と出会ったのです。何度か会話を重ねていくうちに思いました。・・・いきなり「彼氏さんが居ないと」「タンク君みたいな彼氏を作らなきゃ」とメッセージを書いていく女性は押したら行けるのではないか?。ちょうどその女性は年上の女性で私が求めていた人物像と合致していたのです。8割がたの決意を決めて、後押しが欲しいと思った私は、spoonで出会った恋愛経験のある中学生に画面共有で現在の状況を見せながら、行けるかどうか相談しました。


結果的にはOKを貰えて「やっと実際にあっても法的に問題ない彼女が出来た!」と有頂天になった私は彼女さんのユーザー名を伏せてリスナーさんに自慢しました。それから一週間ぐらい経過し、実際に会う日も決めて飛行機のチケットを取ろうとしていた折に事件は起こりました。


その日、別アプリで配信している私に、告白の見届け人から通話がかかってきたのです。相手から詳しい業況と、その時の動画を確認した私は頭が真っ白になったのです。


彼曰く、タンクが付き合った女は別のヤツと先に付き合っており、俺は知らずに浮気相手になっているとの事。つい数時間前に会う日を決めていた矢先にこの事を知らされたので私自身の混乱の渦に飲み込まれる物だと思っていました。が、実際はそんなことはなく、spoonのリスナーさんから助言を聞くために緊急で枠を開きました。
リスナーさんの総意としては女が悪いという意見で一致。私もこれは彼女が悪いと思っていたので、彼女に通話して問い詰めました。


「ごめんなさい」


彼女はそれしか言わなかった。彼女と仮に会っていたら浮気相手として罵られることになっても言い逃れ出来ない状況になる前に別れを告げました。


その後、再度枠を開いて、リスナーさんと話し合った結果、彼女は、私とも面識のある、めんどくさいリスナーさんを多数抱えている枠主に何か自分に都合のいい事を言う可能性があると言われたので、先手を打ってDMで分かっている範囲の事をメッセージで送りました。


この事を契機にめんどくさい状況になるとはこの時の私は思いもしませんでした・・・・


(後編に続く)



終わりに


今回書く事は中々長いので今回はここまでとします。
後編のキーワードは「人を選べ」です。


それでは~

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