テキトウブログ

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テキトウ日記過去編「自転車事故」

日記以前の出来事

現在;結構な距離にあるはま寿司に行こうと思い自転車を駆る
2019/5/6/月曜日
18:38自室
今日は昼ご飯は寿司を食べたいと思い、14:04分に長い道のりを経てはま寿司に入店した。そこでは午前と午後で使い分けるはずの注文皿のカップがごっちゃに使われていた。この考えはとても良いと思う。何故なら、私がバイトしていた時、注文皿のカップが足りずに注文が溜まっていった記憶があるので、商品を提供する際の効率がいいと思うが、本来だったら洗浄するはずのカップを長時間使うのは衛生上悪いと言わざる得ない。
寿司を食べた後、マップの表示に従って自転車を運転してたら、西台一丁目S字コーナーという下り坂を下っていった。車も少ないし、急すぎず、緩すぎずの斜面を軽快に降っていった。しかし、そこで問題が起きた。S字コーナーの出口で車が何台も列を作って信号待ちをしていたのだ。私は左側に寄せて降っていったので、車と縁石の間に入り込むことはできないかと列を注視してみた。結果、自転車が入れるスペースがないことがわかった。車の真後ろに付くのは違う気がして、中央線をまたいで右側の縁石側に移動しようとした。この時私は、スピードを少ししか緩めておらず、降りながら斜めの入射角で中央線をまたいで右側の縁石側に移動した。
本来なら逆走になるが、自転車が登ってこないことを確認していたので、私は気が緩んでいたのもしれない。中央線は大抵の場合、縁石のような石で線を引かれているか、ガードレールで区切られてるか、または、白線だけで何もないかのどれかしか無いと思っていた。しかし、私が斜めに跨ごうとしていた中央線は、大きめの二等辺三角形のような形の石が点在している中央線だった。それに気づかず侵入して私は派手に横転した。


横転した後、上りの車がいつ来るかわからない状況で倒れたままでいるのはとても危険と判断して急いで立ち上がろうとした。しかし、左足が何かに絡まって上手く立ち上がることが出来ない。私は軽いパニックに陥っていた。それから、何とか、歩道に自転車を乗り上げることに成功して車体確認と体の傷の有無を確認した。
自転車はサドルに取り付けていたスマホホルダーが横転の衝撃で外れて、落下防止の付属品が落下による、スマホホルダーの衝撃と自転車の圧力に耐えきれず部品の一部が何処かにちぎれ飛んでいた。
その他に、左側に横転した為、細かい傷や、タイヤのパンク、ロック部分の破損やサドルの凹みも見つかった。
体の傷は左側から、横転したので、左の手付近からの出血が多かった。その他には、左脇腹の擦り傷、左上太腿の擦り傷、右手辺りに、強く圧迫したことによる痛みが、あった。
幸い傷については絆創膏を常備していたので、応急処置で塞ぐことができたが、自転車は何キロも離れた自転車屋さんまで、手押しで修理に出しに行った。
店に着いた時、改めて自転車を見ると目立った傷はパンクしかなく、小破か中破手前の、様相を示していた。店の人に見せると、チュープの破損、タイヤ交換、ロックの軽い修理をすると言っていたので、その間に店内や近くの薬局で薬などを買っていた。自転車の修理が終わって乗ってみると特に問題があるようには見えなかった。しかし、乗ってペダルを回してみると、「スー」という感じの音が聞こえてきた。ペダルを回している時だけ聞こえてくるので、何かが接触しているのかと、寮の駐輪場に着いた時、確認してみた。すると、チェーンケースと呼ばれる部分から接触音が聞こえてくることが分かり、近々行く初期点検の際に店員に言うことを誓った。その他に、直すと言っていたロック部分が壊れた時と少ししか違わない状態で、しかも、スムーズにロック出来ない状態になっていることに気づいた。さらに、スマホホルダーを付けていた緩衝材が横転の際に剥がれて、安定してマップを見ることが出来なくなってしまった。
散々な日だ。

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