テキトウブログ

日々の中で思った事、体験したことを書いていきます

テキトウ日記過去編「昔の映画をスクリーンで!」

日記以前の出来事

現在;興味が湧いたので映画を見に行く
2019/5/12/日曜日
16:14早稲田松竹劇場
前日に先生が昔の名画がなぜ名画と言われたのかを理解するのには劇場で見る以外に実感する時がないというようなことを言っていたので、今ここにいる。
ここにくるまでに寮で、見たい映画をリサーチして、池袋から乗り換えて高田馬場駅に行くはずが、その過程を忘れて、「池袋のシネマで見る」と脳内で勝手に勘違いしてしまったのはとても、恥ずかしかった。池袋のシネマで、「これ、を見たいんですが・・」と言って、私が出したスマホの画面には大きく「早稲田松竹劇場」と書かれていて、店員さんが苦笑いをしていたのは、記憶に新しい。
色々あって今、ここにいるわけだが、この劇場、それ以外の名作劇場では館内での飲食類の販売はしてないことを入場してから知ったので、私は、唯一館内にあった自販機で、水を購入して今、シートに座っている。じゃないと3時間も耐えれない


20:10JRホーム高田馬場
確かに先生の言う通り、スクリーンで見るのと、テレビで見るのじゃ迫力が全く違う。しかし、私のような貧乏人が何回も観れるとは思わない。普通の映画よりも安かったが、それでも1300円は高すぎだ。旧作で何十年も前の奴を見るのにこれはちょっと高すぎる。正直、VRを使ってみる方が何十倍も経済的だ。
今回見た映画は「ゼイリブ」と「遊星からの物体X」を見た。一作目は資本主義社会を皮肉った内容で、ストーリーも見応えのある作品なので、面白かった。二作目は形を持たない寄生生物との戦いを描いた作品で、SAN値が削られるのをヒシヒシと感じた作品はこれが初めてだ。この映画は人狼の元になったのではないのか?と私は考えるほど、内容が人狼的だった。

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